新学期が始まりました。長い夏休みを終え、新たな気持ちで机に向かっている生徒の姿を見ると、こちらまで背筋が伸びる思いがします。今日は、学年やそれぞれの立場によって違う「今の時期の大変さ」について、塾長として感じていることを書いておきたいと思います。
高校受験生にとって、実はこれからが一番つらい時期です。夏休みという「特別な期間」が終わり、周りは学校行事や日常のペースに戻っていきますが、受験生だけは違います。ここから入試本番までは、成績・志望校・過去問と、現実と向き合い続ける日々が続きます。夏に頑張った分だけ結果を求めたくなる時期でもあり、精神的にもしんどくなりやすいタイミングです。ここが踏ん張りどころだということを、私たち大人も理解しておいてあげたいですね。
大学受験生は、推薦入試の準備で慌ただしくなる時期です。志望理由書や小論文、面接対策など、一般入試とは違う種類の負荷がかかります。もちろん、それと並行して通常の勉強も並行して進めなければなりません。やることが同時に増えるこの時期は、一つひとつを丁寧にこなす計画性が問われます。
受験生に共通してお願いしたいのは、体調管理を後回しにしないことです。季節の変わり目で寒暖差も大きく、無理を重ねると体調を崩しやすい時期でもあります。頑張ることと、無理をすることは違います。しっかり食べて、しっかり眠って、そのうえで机に向かう。それが結局は一番の近道です。
そして、中学1・2年生の皆さんは、まず目の前の定期テストに向けてがんばりましょう。受験はまだ先だと感じるかもしれませんが、日々の積み重ねがそのまま将来の土台になります。今回のテストで、一つでも「できるようになったこと」を増やしていきましょう。
学年によって課題は違いますが、新学期のスタートを切ったことは全員共通です。学習塾ほうぷは、それぞれの立場・状況に合わせて、生徒一人ひとりを全力でサポートしていきます。

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